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OSCE対策

縫合に必要な【弾器針】の扱い方|OSCE 外科縫合対策 マチュウ シリーズ③

縫合で使う弾器針には糸が付いていません。OSCEの外科縫合では、何よりもまず『弾器針に糸を付ける』という最初のステップで躓きます。安全かつカッコ良く弾器針に糸を付ける方法を解説しつつ、OSCEの外科縫合で採点のポイントとなる部分を解説します。
真皮縫合

【真皮縫合】まずはマチュウで学べ!|マチュウ シリーズ②

真皮縫合を実際にやってみると、どうしてもやりにくい点や上手くいかない部分があると思います。多くの人が『対面側に針を通すのが苦手』なのではないかと思いますが、その原因の解説とマチュウを使った解決策について動画で解説します。きっとマチュウで真皮縫合がやりたくなりますよ。
OSCE対策

劇的に手術が上手くなる【マチュウの持ち方】|マチュウ シリーズ①

大きな針を使って縫合するときに、マチュウを使う事が多いと思いますが、マチュウを何となく『握って』しまっているのではないでしょうか?実は、上手く扱えるとスゴく便利な器械なんですが、ちゃんと持たないと能力が活かせません。今回は、マチュウの能力を引き出す持ち方について解説します。
2024.02.16
縫合トレーニング

【真皮縫合】まずは大きな創を大きな器械で

初学者が真皮縫合を学ぶ時には、できる限り『動きをごまかさない』事が重要です。小さな針糸を使ってトレーニングすると、どうしても『ごまかし』が効いてしまいます。大きな針糸で真皮縫合を練習するメリットと、所長がオススメする器械について触れます。
所長コラム

行く意識と戻る意識

You Tube で斉藤和巳さんと五十嵐亮太さんがピッチングの体重移動について語るのをみて『それそれ〜!!』って思うことがあったので共有させて下さい。安全かつ正確な剥離操作の手の動きにつながるポイントが見えてきますよ。
研修医なら知っておこう

全層一層縫合の注意点|どこから縫い始めるか?と意識すべきポイント

全層縫合をするときに、真ん中から縫うように指導されたり、端から縫うように指導されたり・・・指導医によって言うことが違うかもしれません。でも、本当は『どこから縫うか?』以上に考えなくてはいけない事があります。今回はきれいに創を寄せるために必要な考え方を伝授します。
2022.01.11
マインドセット

救外での縫合が難しいワケ|手術創と挫創の決定的な差とは?

縫合トレーニングを受けると、何だか縫えるような気になるものです。ところが、救急当直などで実際に縫合してみると『あれ?何だか上手くいかない・・・仕上がりが美しくないな・・・』と感じることが多いのではないでしょうか?今回はその理由と解決法を解説します。
真皮縫合

【真皮縫合】実は「糸結び」が7割 〜 素人はココが解っていない

きれいな真皮縫合をかけるには、運針も然る事ながら、真皮縫合独特の糸結びを理解する必要があります。ちゃんと運針出来ていても糸結びが求められるレベルに達しないと緩んだ真皮縫合となってしまします。今回は所長が推奨する真皮縫合の糸結び法を解説します。
2023.03.26
真皮縫合

【真皮縫合】瘢痕がきれいな理由を徹底解説!|上手くなるテンションコントロールのポイント

美しい真皮縫合を実践するには、充分な量の真皮組織を縫合糸で結紮する範囲に含める必要があります。また緩みのない真皮縫合にするためには脂肪組織を排除しなくてはいけません。これらを実現するために必要なハンドリングとテンションコントロールについて解説します。
2023.11.27
縫合トレーニング

真皮縫合が上手くなるために必要な『全層縫合のテンションコントロール』

真皮縫合をきれいにかけるには、皮膚の角度や緊張をコントロールしつつ針の刺入に対するカウンターをきれいにあててあげる必要があります。その上達のために、まずは全層縫合でテンションコントロールをする感覚を身につけておきましょう。今回は全層縫合で意識しておくべきテンションコントロールのポイントを解説します。
2021.10.07
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