所長
過去の記事の中から
ある程度のまとめとして
それぞれの項目を効率良く学ぶためのオススメ記事をまとめておきます
たぴぞう
OSCE受けるみんな以外にも
国試が終わったみんな!
器械の使い方把握しておくだけで研修がだいぶ楽になるよ!!
マチュウの使い方を覚えよう
とりあえずは、臨床ではデッカい術野で縫わせてもらう事から始まる事が多いのではないでしょうか?
まずは、OSCEの外科縫合で準備されている
マチュウと弾器針 が上手く扱えるようになりましょう。
意外と基本的な事を知らない研修医も多いので
若手医師にも見直してもらいたい内容です。
所長
古い機材で作ったのでノイズがひどい動画です・・・
ゴメンなさい。
とりあえず3回糸結びができるようになろう
OSCEで外科縫合が出題される場合は
まず『1針かけて 糸結び までする』という内容です。
とりあえず、3回糸結びができるようになりましょう。
所長
この内容は、
実は外科系の若手に見てもらいたい内容です
この OSCEの糸結び の内容は
実は、臨床の糸結びではやってはいけないポイントが満載です。
まずは、この糸結びの内容を覚えた上で
糸結びシリーズを順次見ていくと
糸結びの『沼』を理解することができると思います。
たぴぞう
『沼』の入り口は こちらでございま〜す
縫合のイメージを固める
OSCEではここまで高度なカウンターは求められませんが
全体的な縫合のイメージは持っておいた方がイイでしょう。
↓ココのページに紹介されている全層縫合のハンドリングビデオも是非!
研修医になれば挫創の縫合は必ずやります。
手術創の縫合も必ずやります。
是非、イメージ作りをしておきましょう!
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