縫合

スポンサーリンク
他科の先生 是非!

真皮縫合はどれくらい「盛り上げる」のか?

真皮縫合の盛り上げ具合をどうするのか?という事について解説しました。結果として「張力の強い」部分にはdimpleができますが、dimple を浅い所に「深く」作ると点状瘢痕や消えない凹みになる可能性があります。良い感じにするってのが伝わり難いのですが・・・何かの参考になれば。。。
2023.03.26
マインドセット

練習すれば上手くなる!は大間違い|能力を伸ばすために心がけておくべき事

練習しても上手くならない・・・から能力がない!と思うのは早計です。むしろ練習の「仕方」が間違っています。技術を身につけるための練習に最も重要なことは何か?最小の努力で最大の効果を得るために所長がオススメする「マインドセット」とは?
必須!!

臍ポートの創が汚くなるのはナゼか?|理由を知って対策をしよう

内視鏡ポートを臍から挿入すれば『キズが目立たない』と言われていますが、実際には臍のキズがケロイドになって悩んでいる人が多くいます。切開や閉創の方法について詳しく解説されているものがないようでしたので、臍のキズをキレイにする方法についてまとめました。
2023.03.20
縫合トレーニング

全層一層縫合の注意点|どこから縫い始めるか?と意識すべきポイント

全層縫合をするときに、真ん中から縫うように指導されたり、端から縫うように指導されたり・・・指導医によって言うことが違うかもしれません。でも、本当は『どこから縫うか?』以上に考えなくてはいけない事があります。今回はきれいに創を寄せるために必要な考え方を伝授します。
2022.01.11
縫合トレーニング

真皮縫合が上手くなるために必要な『全層縫合のテンションコントロール』

真皮縫合をきれいにかけるには、皮膚の角度や緊張をコントロールしつつ針の刺入に対するカウンターをきれいにあててあげる必要があります。その上達のために、まずは全層縫合でテンションコントロールをする感覚を身につけておきましょう。今回は全層縫合で意識しておくべきテンションコントロールのポイントを解説します。
2021.10.07
研修医なら知っておこう

組織を挫滅せずに縫う運針法|持針器を『回す』の意味

組織を挫滅しないように縫合するには、組織を挫滅しない運針を知る必要があります。まず、針の形状について理解し、挫滅しない運針のためによく言われる『持針器を回す』の本当の意味について解説します。この内容を意識するだけで縫合が数段スムーズになりますよ。
2022.12.11
マインドセット

【現役再建外科医が伝授】手術上達に必要な「視点」とは

自分の所作の理由を理論的に説明できなければ、言われたことをやっているだけの「作業」にすぎません。それを「医療」や「仕事」に昇華させるために、手術が上手くなるためには?という観点から、常に持つべき視点について解説します。
2021.07.26
タイトルとURLをコピーしました